Major Crimes 2-16 Risk Assessment [海外ドラマ]
やっぱり面白いです。久々にフィッツも登場。
今回は、射殺され絨毯にくるまれ捨てられていた若い男性の殺人事件が、もう一つの殺人事件とつながりがあり、市警・FBI が合同捜査を行うことに。さらに、おとり捜査に加わるためにラスティがチームに同行してその協調性を試されることに。
最初プロペンザの言うことをちゃんと聞かないラスティにバズのきつい一言が。
「自分はみんなに構ってほしいけど、自分はみんなに興味ないでしょ。みんながどうして警察に入ったかしってるかい」と。
お~、確かに。バズ、的確過ぎで、機嫌悪いだけかと思ってたラスティも、さらに「また君に失望しただけ」って言われて、真剣に受けて止めたようで、チームの一員になりたくてみんなにどうして警察官になったか聞いて回ることに。
ラスティ、もちろんまだ子供で、それにこれまでの境遇もあるから、みんなすごく大切に扱っててほんとに大事にしてるけど、ラスティはいつも身構えてるところもあるし、バスが言うようにみんなのことを知ろうとしてるそぶりはなかったかも。
もし、ここまで考えての脚本なら、すごいよく考えられてるなあと感心するばかり
おとり捜査のほうは、無事書類もそろったようなので、次回から始まるのかな。
今回の事件は、じゅうたんにくるまれて捨てられてた白人の大学院生が、ギャングがはびこる地域に住む黒人の少年に 自分が良かれと思うことを自分の物差しだけで推し進めたことが招いた結果というもので、本人には悪気も何もないからかえって性質が悪いのかも。
結局見せしめにギャングに殺された黒人少年の母親が大学院生を射殺したというなんとも痛ましい結末に。
誰が一番悪いんでしょうね。考えさせられる回でした。
残り、あと3話。いよいよラスティへの脅迫状の件に決着がつくのか。アメリカではシーズン3の放送が始まりましたね。
Major Crimes 2-15 Curve Ball [海外ドラマ]
今回はクリスマス休暇をというときに発生した殺人事件が9年前の子供と父親の失踪事件につながっていたというお話でした。
この事件で9年間子供を待ち続けた母親と母親に捨てられたと思い別人として生きてきた息子が出てくるのですが、それをラスティの状況と重ね合わせての演出。面白かった。
ここ数回、ラスティが 自分に届けられる脅迫状の犯人を見つけるために捜査に協力するということとの交換条件でシャロンがラスティに課した精神科医のジョー先生とのやりとりも出てくるのですが、このジョー先生がかなり優秀で、相当頭のきれるラスティを納得させられるだけの実力の持ち主。
チェスを通してラスティと会話しながらラスティを評価していくのですが、先生の最後の質問が今後のラスティを方向付けるものになりそうな気が。
最後の質問は、ここにお母さんが来たら、お母さんと一緒に行くのかそれともシャロンと残るのか。ラスティの答えは分からない、でしたが、その答えに満足げというか興味深いという先生の最終的なラスティの評価が気になります。
ジョー先生を演じるのは、Bill Brochtrupという俳優さんです。Major Crimesの他にもシェイムレスとかNYPD BLUEに出てます。
HPを見ると、ジョー先生のような物静かででもちょっとユーモアのある雰囲気からアウトローな感じまで役によって印象が色々変わる感じです。
Major Crimesのほうは、シーズン3でも登場のようで、楽しみです。
Bill Brochtrup HP:http://www.billbrochtrup.com/
TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部- [ドラマ]
昨日で最終回でした。
正直全然期待せずに流し見程度で見始めたのですが、今シーズン自分のなかでは1番?と思えるほどでした。
今シーズンはMOZEやBORDERと気になるドラマがあったのですが、自分でも意外なほどはまりました
キャストは警視庁捜査一課管理官佐久 晋吾に小沢征悦、刑事部部長に西田敏行、捜査一課13係係長に田辺誠一、管理官付運転手屋敷大地に塚本高史と男性ばかりで華やかさはみじんもなく、でも安定感あり。
主人公の佐久管理官、通称さくしんは、事件解決のためには通例もなにかもかもお構いなしで部下を駒と断言したりととにかく協調性0で捜査をすすめるので、上とも下ともぶつかってばかりで、ほとんどの人間からは仕事はできるけど、できたら一緒に仕事したくないと思われているような人物なのですが、 事件に向かう姿勢を間近でみることになる島野係長や屋敷には徐々に理解されていくように。
さくしんも島野係長も捜査バカで仕事熱心。その上お互いにお互いに対しては素直な物言いができないあたりは、大きな体の男二人、なにやってるのやらって感じで見ていて微笑ましくて。それを屋敷や13係の小菅がぼそっとつぶやくのが面白かったです
今どきな俳優さんたちはいないけど、配役がよくて話がおもしろくて安定感ありで、ゲストに佐藤浩市とか西村雅彦とかでてきて、いい感じでした。視聴率はそれほど高くないかもですが、できたら同じメンバーでシーズン2見たいものです。
あと、13係の太田文平を演じる神尾佑がSPのイメージが強かったので、SPと真逆の熱血たんぱらな感じが妙におかしかったです。
Revenge 3-14 Payback 回帰 [リベンジ]
前回エミリーがコンラッドのスイートに寝ていた理由が明らかに。
エミリーの記憶障害は深刻で検査をしてもその原因ははっきりしないまま。脳そのものダメージによるものではないようなので、他に原因が・・・。
でもブラックアウトの間もというかブラックアウトの間のほうがアクティブに行動しているようで、ノーランがなんとか引き留めようとしてもまったく無理で、エミリーだけでなくエイダンにも危険を及ぼす結果になるほど。
エミリーはなぜ自分がコンラッドのスイートで寝ていたのか全く思い出せないものの、ノーランにホテルの監視カメラをハッキングしてもらった結果、バーでコンラッドとなにか話し合い、その後スイートに。コンラッドはエミリーを部屋に届けた後朝になるまで戻ってこなかったので、とりあえず一安心。
いったいコンラッドと何を話していたのかというと、突然現れたコンラッドの前妻スティービーがL.A.からやってきて、エミリーにダニエルとの離婚についての相談をはじめたことから、コンラッドと話していた内容が判明。
エミリーはダニエルとはやはり離婚しないことにとスティービーに話し、スティービーはそのままL.A.に戻るかと思われたのですが、コンラッドがビクトリアとの離婚協議にスティービーも関わらせることに。
スティービーは必ずしもコンラッドの側についたわけではなく、ビクトリアへの仕返しもこめてハンプトンの屋敷を奪い返すためだけのよう。
そして、なんと実はジャックの生みの母だとジャックに告白 本当はコンラッドやビクトリアとかかわりたくはなさそうだったのですが、自分の孫がいることがわかって気が変わったみたいで。
それにしてもほんとにソープオペラ化してる気が・・・ ジャックにも出生の秘密があったとは
このあとスティービーは 台風の目になるのかどうだか
エミリーはブラックアウトの時の自分の行動に翻弄されっぱなしで、そのあと始末に追われる感じで。
前回、ニコがエイダンのベッドの下からなくなったタケダの刀を発見し、エイダンが父を殺したと確信し、エイダンを拉致。でも、この刀実はブラックアウト中のエミリーが隠したもののようで、エイダンはエミリーのせいで危ない目に。
ニコはエミリーをおびき出して復讐しようとするものの、逆にエミリーとエイダンに負けてしまう。これでニコ退場かな?
パトリックはわざと自分のギャラリーにボヤ騒ぎをおこして、実父のジミーを修理に依頼する。ビクトリアはパトリックが復讐しようとしていることを知りやめるように説得するが、 パトリックはやめようとせず、その結果、ジミーはパトリックが自分の子供だと知ることに。
ビクトリアとジミーは言い争う中でジミーからビクトリアを守ろうとしてパトリックはジミーを突き飛ばして殺してしまう。ビクトリアはジミーを見殺しにし、脚立から落ちた事故ということで処理されることに。
ノーランはエミリーのブラックアウトの原因が脳でないのならば、他の原因として、ミリーの実母カーラがエミリー(正確にはアマンダ)を海に沈めて殺そうとしたのがちょうど今のエミリーと同じくらいだったことから、カーラと同じ病気ではないかと考える。
その可能性におののくエミリー・・・
ブラックアウトしている間にも勝手に行動しているというのはかなり危うく、それも本心に近い行動をしているのようなので、いつだれに計画ばれるかひやひやしてたまったものではないですね。
とはいえ、ノーランではエミリーを抑えておくことは無理だしで、八方塞がりな感じも。打開策あるのかなあ。それもそのうち自然となってしまうのか。
今回から登場のスティービー、登場人物のなかでは今のところまともな感じにも見えたのですが、これからどう関わっていくのか。
エイダンはエミリーのせいで命の危険にされされたこともあって、エミリーを突き放してましたが、エイダンのことなので、そうは言っても心配で戻ってくるでしょうね。
THE BLACK LIST 1-19 The Pavlovich Brothers (No. 119–122) [海外ドラマ]
リズとトムの直接対決の回でした。
今回はCIAが中国から救出した科学者シャオピン・リーがワシントンでパヴロヴィッチ兄弟に狙われているとの情報をレッドから入手したリズ達。
急ぎ リーのもとへ向かうもののパヴロヴィッチ兄弟に奪い去られてしまう。
リズはリーの行方を追いながら、一方でトムの正体をつかもうと躍起になって、レッドの忠告にも耳をかせないくらい怒りまくり
結果としてトムは自分の正体がリズにばれたと気づき、リズの前から消えてしまう。
レッドはそのあたりも想定済みだったようで、トムがあっていた人物からトムの隠れ家を見つけてトムを拘束しリズの前に連れてくる。
リズはトムにいったい何が目的なのか、自分との結婚生活は何だったのかと問い詰め、トムの親指まで折ったりも。でも結果としてトムのほうが上手でトムは逃走。
でもレッドにはそれもわかっていたのか、逃げたトムを監視しながら、拘束はしないことに。
このあたり、レッドはなにがなんでも自分でトムを捕まえてと意気込むリズの気を満足させつつ、黒幕へつながるようにトムを泳がせたったことですかね。
もともとトムとリズを2人だけにしているあたり、トムがリズを殺さないと確信していたのか、いざというときにはチームが乗り込めるからってことなんでしょうけど。いずれにしても、せっかく捕まえたトムをレッドがやすやすと逃がすわけはないので、すべてが作戦ってことなんでしょうね。
トムが去り際にリズに、見つけた鍵がどこのもので、その中にレッドがひどい人間だという証拠があると、そして自分は悪い人間じゃないと言って去っていきますが、いや人殺してて悪くないって、そう思うこと自体悪い人間でしょって突っ込んじゃいました
トムが銀行に預けてあったものは・・・。なにかと思ったら予告でわかっちゃいましたね。トムの養父サムがレッドに殺された証拠ですね。
リズにとってはこれはレッドとの関係において致命的なものでしょうから、レッドとの関係に亀裂が入るのは間違いなしということで。 回を追うごとにリズの直情メーターが上がってる気がして。プロフィラーってもっと冷静に色々分析するもんじゃないのかなって思いますが、まあ、レッドが冷静だから対照的でいいのかな。
THE BLACK LIST 1-18 Milton Bobbit (No. 135) [海外ドラマ]
ブラックリスト18話です。
今回は、一見何の関係もないように見える事故や殺人が実はMilton Bobbitが仕組んだ殺人だったことが判明。ミルトンは余命いくばくもない人たちを家族に大金を残せるからと殺人を請け負わせていたんですね。
どうせ死ぬなら家族のために何かをのこしてやりたいという気持ちに付け込んでってことですね。
最後は自分自身も余命が短いことから、自分の臨床担当医を巻き込んで自爆しようとしたものの、レスラーの機転で医師は確保。でも、ミルトンは自爆。でも医師を助けられたから結果オーライということでしょうかね
前回でトムが 自分の敵だと確信したリズ。レッドとともにトムの正体と黒幕を探していくことに。
今回はトムが突然、もう一度結婚式をしようといいだしたことで、逆にそれを利用しようと義理の兄クレイグを呼び出すことに。
案の定クレイグはトムの兄でもなんでもなく、リズ・レッドはちゃっちゃとクレイグを確保し組織について問いただすものの、結局最後はクレイグは自ら窓を突き破って転落死
わかったのはトムとクレイグの電話の中で出てきた「ベルリン」という言葉だけ。
リズもトムも何もなかったかのように接するものの、トムもクレイグが死んで警戒するだろうし、今後どこまでだまし合いが続けられるのか。
トムとクレイグのいる組織はけっこう規模も大きくて、組織だって動いている感じですが、同じ組織であっても必要以上のことは知らされず、仲間であっても計画に邪魔となればあっさり殺してしまうしで、なかなか手強そうです。
レッドが追っても見つけられないなんて、相当すごい組織なんでしょうが、レッドを追う目的は何なのか。単に殺したいっていうなら、何年にもわたってっとずいぶん時間かけてる気もしますが、まあ、レッドも見つけられない状態だったので、一番手っ取り早いのがリズに近づくことだったということでしょうね。
シーズン2の制作も決まっているので、今シーズンだけで謎すべては明らかにならないでしょうが、どこまでわかるのか、あと4話、楽しみです。
Revenge 3-13 Hatred 憎悪 [リベンジ]
久々のリベンジです。
シーズン2までは欠かさず見ていたいのですが、シーズン3は今一つ見る気になれず気が付けば13話になっていました。
アメリカでは先日シーズンフィナーレが放送され、シーズン4の更新も決まったようです。
ダニエルと結婚したエミリーですが、ダニエルとはすっかり険悪で、ダニエルは家にサラを連れ込む始末。
エミリーはダニエルに撃たれて海に落ちた後遺症か記憶障害があるようで、13話の最後で、なんとエミリーはコンラッドの部屋のベッドで寝ているのに、全く記憶がないようで
久々見て思ったのが、どんどんソープオペラ化してる?
エイダンが殺したタケダの娘ニコ、ビクトリアの最初の子供パトリック、ダニエルの幼馴染のマルゴーはジャックの新しい恋人に。
なんというか、人間関係狭すぎ
ニコは父親を殺したのがエイダンだと知らず、エイダンと付き合い始めるし、エミリーはそれを知ってショックを受けてるし。でもエイダンとノーランが用意したタケダ殺しの犯人を追うためにモスクワに行く準備をしていた時にノーランが隠していたタケダの刀を発見 ニコはどうするか?ぜったに父親を殺した犯人を見つけて復讐するって言っていたので、たぶんエイダンに復讐しようとするかなあ
パトリックはノーランから実父のブレナンの情報を得て、会おうとするのですが、ビクトリアはそれを阻止したくて、ずっと言わずにいたパトリックを妊娠した時-ブレナンに襲われた-の事を話すのですが、 これって本当なのかすごく疑わしい。
パトリックは信じたみたいですが、これまでのビクトリアを見ていたらだれも信じないでしょうね~
エミリーはサラを家から追い出そうとサラのお母さんまで引っ張り出してきて、さすがにサラは耐えかねて家を出ていくことに。
エミリーのやり方もなかなか嫌らしいですが、ダニエルのヘタレっぷりがシーズンごとに増しているような
ソープオペラ的内容で、話そのものよりも目を引いたのはパトリックの実父ブレナン役のBrett Cullen。
「パーソン・オブ・インタレスト 」 のNathan Ingram役で出演していましたね。
あとはノーランはやっぱりこのドラマの中での唯一の癒し ずっとエミリーの味方はノーランだけだし。
タイトル通り憎悪渦巻く13でした。
THE BLACK LIST 1-16 Mako Tanida (No. 83) [海外ドラマ]
Super drama TVで放送中のTHE BLACK LISTの16話。
今回は、リズの同僚のレスラーがかつてほかの同僚とレッドを追跡中に逮捕した日本の暴力団の組長マコ・タニダ絡みの事件で、レスラーが同僚や恋人を殺されてしまうというレスラーメインのお話でした。
その一方でこれまであいまいにされていたトムの正体がかなりわかってきました。
トムについては、絶対黒だなあって思ってましたが、それも結構なものでした。トムはやはり対レッドのためにリズに近づいて結婚までしたのですが、その計画が危うくなると思うと同じ組織の人間でもあっさり殺しちゃんうんですね~
レッドが追っていたルーシー・ブルックスを見つけたカウボーイ。トムにつかまり、ルーシーともども殺されてしまいました
カウボーイを演じていたランス・レディック(Lance Reddick) 。「FRINGE/フリンジ」のブロイルズや「LOST」のマシュー・アバドン役でおなじみですね。存在感たっぷり
早々にシーズン2の制作が決定したようですが、アメリカでは先日シーズンフィナーレが放送されたばかり。
本放送とあまり時間差がなく日本で見れるのはうれしいですね。シーズン2もぜひ同じように見たいものです。
残り後6話。いよいよレッドを狙う組織について明らかになってくるのでしょうか。
アンフォゲッタブル2 完全記憶操作 新天地 Bigtime [海外ドラマ]
WOWOWでアンフォゲッタブルのシーズン2の放送が始まりました
シーズン1ではクィーンズで働いていたキャリーとアルでしたが、シーズン2ではその検挙率の高さからマンハッタンの重大犯罪捜査課に引き抜かれて異動に。
それに伴ってシーズン1レギュラーだったマイクやニーナたちの出演はなくなったようで、引き続き登場するのは検視担当のジョアン・ウエブスターくらいのようです。ジョアンは元ニューヨーク検視局長だったので返り咲きってことのようで。
新しいキャラクターは、重大犯罪課のエリオット(ダラス・ロバーツ)、捜査員のジェイ(ジェームズ・ヒロユキ・リャオ)、シェリー(タウニ―・サイプレス)の3人。
第1話はシーズンプレミアムということで新らしい職場やメンバーの紹介で事件そのものにじっくりっていう感じではなかったですが、随所にキャリーの能力が発揮されて、ささいな、普通なら誰も気づかないか見過ごすようなことから事件解決の糸口をつかんでいきます。
第1話はゲストに 誘拐された女の子の父親役でアンドリュー・マッカーシーが出ていました。
アンドリュー・マッカーシーといえば、❝
セント・エルモス・ファイアー ❞や❝プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角❞といった80年代の青春映画でおなじみの俳優さんです。
そいうえば、❝ プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角 ❞でアンドリューと共演していたジェームズ・スペイダーは今放送中の❝ブラックリスト❞で見事な体格になって全然違ってるし。良く言えば風格が増したって感じですが、❝ ボストン・リーガル ❞のころもすごかった
話は戻って、アンフォゲッタブルシーズン2は13話で、アメリカではそろそろシーズン3の放送が始まるようです 。
Person of Interest Season3 [海外ドラマ]
AXNで「
パーソン・オブ・インタレスト 」シーズン3が始まりました
待ちに待ったシーズン3。ルートに電話がかかってきて~という意味深なシーズンフィナーレでしたが、さてシーズン3はどんな展開がまっているのか楽しみです。
新たにショウを仲間に加えて人助けに奔走するジョンとフィンチですが、これまでのダークな雰囲気と比べると軽やかでにぎやかな印象の1話でした。
1話では、おなじみのカーターやファスコ、それから精神病院に入れられているルートにベロニカパパのイライアスも出てきてました。
今シーズンのストーリーとしては、人助け、マシン+ルート、ちょこっとHR絡み って感じでしょうか。
個人的にはルート絡みは、くどーいって感じであまり好きではないのですが、どうしてマシンがルートに連絡をとってるのかはすごく気になるところではあります。ルートが毎回出てきたら疲れそう・・・
今シーズンもゾーイが出てくるエピやフィンチの婚約者のグレースが出てくるエピもあるようなのでそちらも楽しみです。そういえば、「LOST」でフィンチ演じるマイケル・エマーソンと共演したリチャード演じたネスター・カーボネル出演のエピもあるとのこと。あの濃い~組み合わせがまた見れるのですね
とはいえ、悲しいエピもあるようで・・・
それにしてもなんでフィンチはルートを病院に入れただけにしちゃったんでしょう?ちゃんと監視してる?ルートがおとなしく病院に入ってると思えないんだけど(そういえば昨日のMOZUでも佳純ちゃんが入院した病院から倉木達がいなくなって、ぜったい襲われるでしょって思いながら見てたのと同じ気分)