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Life真実へのパズル [海外ドラマ]


Life 真実へのパズル シーズン1 [DVD]

 

 

 

 

違うDVDをレンタルしに行った時に、そういえば、結末どうだったけ?と思い借りて見ました。
ずいぶん前にAXNで放送されているのを見ていたのですが、最終回を見た記憶がなく・・・。

 主人公のクルーズには❝HOMELAND/ホームランド❞のブロディの方が記憶に新しいダミアン・ルイス、クルーズの相棒には❝パーソン・オブ・インタレスト❞のショウでおなじみのサラ・シャヒが演じています。

アメリカのドラマだとシーズンの更新ができなくて、中途半端なまま終わるもの多々ある中で、これはとりあえずちゃんと終わっていました。
とはいえ、クルーズが冤罪をかけられた殺人事件の本当の理由が、そんなんでか[exclamation×2]って感じで、殺されてしまった相棒が哀れ[もうやだ~(悲しい顔)]

刑事ドラマといえばそうなんですが、まあ、主人公の復讐が メインなこともあってかよく見るアメリカの刑事ドラマとはちょっと趣が違って、それに加えて、主演のダミアン・ルイスの醸し出すなんともけだるい、がつがつしてない雰囲気みたいのが合いまって、独特の空気感になってたなあと思いました。

たぶんですが、Lifeを見ていた前後に❝RUBICON 陰謀のクロスワード❞を見ていたのですが、こちらは1シーズンで打ち切りとなってしまって[もうやだ~(悲しい顔)]
アメリカドラマっぽくなくて、地味すぎたからでしょうかね・・・。個人的には面白かったのですが。
この手のじっくり謎解きはイギリスあたりの感じかも。しっかり最後まで見たかったです[ふらふら] 

ヤフーニュースに時期007にダミアン・ルイスが内定とでてましたが、本当でしょうかね~?がせかな?
でもイギリス人だし、ホームランドでブレイクしたしで、ありなのかもしれないですけど、個人的には・・・。
ボンドって感じじゃないような (ファンの方ごめんなさい[たらーっ(汗)]

気になるといえば、今アメリカではシーズン4がFOXでシーズン3が放送中の❝Major Crimes❞ 。
シーズン4の話数が追加されたことで、シーズン4がフィナーレか[exclamation&question] なんて話がでてましたが、そうならないことを祈ってます。


Major Crimes シーズン3 [海外ドラマ]

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Major Crimes ~重大犯罪課 シーズン3見終わりました[わーい(嬉しい顔)]

すごく面白かった~[ぴかぴか(新しい)] 私の中では本家クローザー も超えるくらいに面白いシーズンでした。

シャロンやラスティ、 プロペンザたちチームにもいろいろと変化があったシーズンでしたが、チームワークの良さはますます[グッド(上向き矢印)]
準レギュラーの面々もなかなか良くて[ぴかぴか(新しい)] 

以下ネタバレになりますが・・・

ラスティは高校卒業し1月から地元の大学に進学することに。
その間に実のお母さんシャロンが現れて、一時期は親子関係をやり直せるかと思ったら、母シャロンはドラッグもアルコールもやめることが出来ずに結局は万引きで刑務所に入ることに。
ラスティは自分がゲイだということもみんなにカミングアウトしたり、バイトしたり、好きになった人にふられたりと、青春まっただ中な感じですが、すごく成長してて、シャロンにとっても大きな支えになっている感じです。

シャロンはラスティに何かあったときに自分が責任を持てるようにとラスティに養子縁組を申し出て、ラスティは受けることに。
ラスティを養子にするのにシャロンは別居中の夫ジャックに養子縁組を承諾するか離婚するかの2者択一を迫り、ジャックは離婚を選択。

でもシャロンはラスティを養子に迎えられたことが本当に嬉しそうで、クローザーでは融通の利かないがちがちな管理職みたいなイメージだったのが、厳しくも慈愛に満ちた女性に大きくイメージが変わっていました。
事件やチームに対してもルールは守るが話の分かる、そして最大限にチームを守ろうとする頼れるボスになってます。

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今シーズンはジャックやフリッツ、ジョー先生にサイクスと付き合い始めたというクーパーといった 前シーズンから引き続いての出演の他に、ローリーホールデン演じるアナや部下のSWATの2人、などの登場がシーズンを通してよかったです。
他にもシャロンとジャックの子供たち、リッキーとエミリーも登場。

そして今シーズンにはルークペリーがゲストで[ぴかぴか(新しい)] 
タオが監修に参加している刑事ドラマの主役という役どころで出演していました。

フリッツはなんとLAPDの本部長補佐になりました。 
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オファーがあった時にブレンダがDCで仕事することになったから自分もそっちでみたいなこと言ってたのですが、心臓発作を起こしたり、テイラーから別居してても君ら夫婦は大丈夫だろう?みたいに言われて、結局オファーを受けることに。
もともとはアナにあったオファーだったのですが、アナは管理職がいやででもこれまでの候補者も×でっていうことで、ずっとポストが空いてたところに、 現場重視で臨機応変に対応できるフリッツが適任ってことで。

制服着ているフリッツ、なーんていうか違和感ありありで、まだ見慣れません。
でもまあ、これでフリッツが自然とでなくなるとかそういうのはなさそうで。

クローザーから引き続いているストローの件は、今シーズンはストローの脱獄で終わってしまいました[ふらふら] 
シャロンたちは、ストローが自分が脱獄するために利用した連続放火殺人犯がストローからぜったに証人は残さない、という話を聞いて、ラスティに引き続き護衛を付けようとするのですが、ラスティは大学に戻ると。
せっかく家族もできて大学に通い始めたのに、また制約された生活に戻るなんて、ラスティには耐えがたいことなのでしょうね。

この続きはシーズン4になるのだと思います。
アメリカではすでに放送が始まっているのですが、早くこちらでも見れるといいのですが~。

クローザーはやっぱりブレンダ演じるキーラ・セジウィックの魅力でぐいぐい引っ張っていってた感がありますが、こちらはスター選手はいないけどチームワークが最高[わーい(嬉しい顔)]
みんな個性的で一癖二癖ありつつ、被害者への思いやりや犯人への怒りなど人間味たっぷりでどんどんひきつけられていきます。


MAJOR CRIMES ~重大犯罪課 〈サード・シーズン〉 コンプリート・ボックス (10枚組) [DVD]

 


Person of Interest シーズン4 [海外ドラマ]

シーズン3が終わってすぐに始まったシーズン4も15話まで放送済みとなりました。

今シーズンはマシンvsサマリタンがもちろんメインですが、前半はシーズン3までのHRをめぐる争いから新しくNYを牛耳ろうとするブラザーフッドとイライアスの攻防の話もありました。

105496_d1391bc.jpg ブラザーフッドとの争いの中でイライアスの腹心の部下アンソニーを失ってしまったイライアス・・・。名コンビだっただけにさみしいです[もうやだ~(悲しい顔)]
とりあえずは両者痛み分けという感じですが、この後どうなるか。

メインのフィンチ達はマシンによって新しい身分を与えられてサマリタンの監視の目からもなんとか逃れながら、打倒サマリタンを目指すわけですが、途中にはショウがフィンチたちを逃すために自らが犠牲になり、生死不明に。

とはいっても、不明なのはフィンチたちだけで見ているこちらにはショウが生きていることはわかっているのですが。
それにしてもルートのショウへの思いの強さは半端なくって、ショウを演じている サラ・シャヒがが以前出演していた❝Lの世界❞をほうふつとさせる雰囲気で[あせあせ(飛び散る汗)]

ショウが拉致された後のエピでは、これまでマシンがはじき出した番号にしたがって活動をしていたコントロールたちが今度はサマリタンの下で活動を始めている話がありましたが、 コントロールを演じるカムリン・マンハイム、最近、続けざまに他2作品でお目にかかりました[わーい(嬉しい顔)]

一つはクリマイでもう一つは春からwowowで始まるEXTANTで。
クリマイのほうは、病的な母親役で、EXTANTはドクター役と、幅広く演じてますね。

そしてシーズン4の2話と15話にでてきたクレア。どこかで見た覚えがあるなあと思っていたら❝HOSTAGES ホステージ❞の主人公エレンの娘モーガン・サンダースでした。
わかってすっきり[わーい(嬉しい顔)]

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14話ではルート、ショウがいない穴をゾーイ姉さんが埋めてくれました[ぴかぴか(新しい)]
毎シーズン必ず出てくれるのでうれしいです。
後はケン・レオン演じるタオが出てくると自分的には完璧なんですけど~。今は別の作品があるから無理かなあ。

後半どう進んでいくのか、イライアス再登場あるのかなあ、楽しみです。

 

 


Person of Interest 3-23 Deus Ex Machina 機械仕掛けの神 [海外ドラマ]

シーズンフィナーレでした。

今シーズン、前半はカーターが亡くなり、ルートとショウがクローズアップされ、リースはちょっとコミカルになっていて、正直この先見続けられるかとちょっと?だったのですが、後半のマシンとサマリタンの話が進むにつれ、面白さがまた一気にましました。

ヴィジランスに拉致され公開裁判にかけられることになったフィンチはじめコントロールなど❝ノーザンライツ❞に関わったメンバーたち。
コントロールが死刑宣告を受け、執行される時に、フィンチはマシンを作ったのは自分だとすべてを告白。

間一髪のところでデシマが襲撃し、コントロールたちは逃げだす。コリアーに連れ出されたフィンチとグリア。
そこでグリアから、ヴィジランスはグリアがサマリタンを政府に認めされるために作り出した組織で、これまでのヴィジランスの活動はすべてグリアが計画したものだったことが明らかに。

コリアーはデシマによって殺されてしまい、フィンチは何とか間に合ったリースによって助け出されるものの、グリアによって最後のダメ押しとして、市民や警察官といった罪のない人達が爆死させられてしまう。

グリアはギャリソン上院議員にすべてはヴィジランスのせいであり、サマリタンが動いていれば防げたかもしれないと告げる。
この言葉にギャリソン上院議員はサマリタンを始動させることを政府に認めさせることに。

ルートはサマリタンに近づき細工を施すが、それはサマリタンを破壊するものではなかった。
サマリタンをもう止めることができないとわかっていたマシンはルートにフィンチはじめこの計画に関わった7人を守るために、サマリタンが自分たち7人を無用と認識するようにしていた。

フィンチ達はルートが用意した新しい身分証を手にし、それぞれに今までの場所を去っていくことに。


サマリタンが始動し、ヴィジランスのメンバーが次々と殺され、フィンチの隠れ家も見つかってしまいましたが、ルートのおかげでとりあえずみな無事逃げることができました。
シーズン4は、対サマリタン・デシマということになると思うのですが、どう反撃していくのか楽しみです。

それにしてもすっかりフィンチにかわって主導権を握っているルート。
最初はルートがでてくるエピは面白く思えなかったのですが、今はもうルート抜きでは話は進まなくなってきました。
シーズン2フィナーレでなぜマシンがルートにコンタクトをとったのか謎だったのですが、ここまできてなるほど~と思いました。
フィンチではルートのようにサマリタンに対抗する処置をとることは難しかったでしょうね。
フィンチの目的は人々の命を守ることで20話でもそうだったように事態を悪化させることがわかっていてもその原因となる人物を殺すことにはけっして首を縦に振らない。
ルートはマシンを守ることを第一と考えているので、マシンにとっては必要だったわけですね。 

シーズンフィナーレで退場となったのが、ヴィジランスのコリアーとコントロールの部下でありショウのかつての上司のハーシュです。

コリアーは兄を無実の罪で失ったことでヴィジランスに参加しリーダーとして活動してきたわけですが、 自分が実はグリアに操られていたとわかり、最後はかわいそうでした。
22話でコリアーにテキストメッセージが送られた時は、てっきりマシンの別の側面があるのかと思ったのですが、違ってました。
ヴィジランスの活動のすごさには?だったので、デシマがバックかとわかれば納得です。
そして、なぜグリアが公開裁判にいたのかも。グリアは❝ノーザンライツ❞にはかかわりないはずなのであの場にいる必要はないのですが、事態を見守るためにいたってことですかね。

ハーシュは公開裁判が行われた建物が爆破されるのを防ごうとして結局死んでしまったのですが、コントロールに忠実で殺人もいとわないので、同情の余地はないのですが、必死で爆弾を止めようとして死んでいったのはかわいそうになってしまいました。
リースとショウの敵役としてちょいちょい出てきていたので、来シーズンから出てこないとやっぱりさみしいかな。 

シーズン4が来週から始まるということで、AXNさん、頑張りましたね~。
シーズンプレミアムにはイライアスがでるようなので、楽しみです。

サマリタンの目をかいくぐりながらフィンチたちがどう反撃していくのか目が離せません。 


Person of Interest 3-19 Most Likely to... 暴露 [海外ドラマ]

気が付けばPerson of Interestも残りあと3話となり、アメリカではシーズン4の放送がもうすぐになりました。

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今回は今シーズン楽しみにしていた Nestor Carbonellの登場です。

ネスターはマシンが地方検事補のマシュー・リード役で、マシンがはじき出した新たな対象者になります。
マシューが参加する高校の同窓会にリースとショウが潜入というとになるのですが、マシューは卒業年に恋人のクレアが死んだことからみんなからマシューが殺したと思われているという嫌われ者。

同窓会では死んだクレアのことを思い出させるような悪質な演出が続き、リースやショウたちも最初はマシューが狙われていると思っていたのですが、実はマシューはクレアを殺したのは友人のダグだということに気づき、ダグに復讐しようとしていたことがわかり、リースとショウはマシューを止めようとマシューを追いかける2人。

しかし、そこにはリースとショウを殺そうとヴィジランスがあらわれ銃撃戦が始まってしまい・・・。
結果、ダグは罪が発覚して逮捕、ヴィジランスは撃退。

どうしてヴィジランスがマシューの同窓会でリースとショウを殺そうとしたのか、それはルートがヴィジランスの通信方法を知りたいがために情報を流したからだったということが判明。

ルートとしては2人がヴィジランスに殺されるわけがないという前提で情報を流してるわけですが、もしその結果マシューなりダグなり、関係のない人間が巻き込まれても、ルートならさして気にしないんでしょうね~。 

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一方、フィンチはNYでリースたちが守り切れずにヴィジランスに殺されてしまった連邦人事管理庁の職員のレオナ・ウェインライトについてで調査をするためにファスコと連れてD.C.へ。

結局ヴィジランスにマシンに関する文章を盗まれてしまう。

マシューは結局フィンチとは合わずじまいで、LOSTの再会はなしでした。期待していたのでちょっと残念。
相変わらずのこいーお顔でした。ショウとの2ショットはなかなかお似合いでした。

シーズンフィナーレに向けてこれから話が一気に進んでいくんでしょうが、いつもヴィジランスの活動能力の高さには驚かされます。
フィンチ達やグリアたちと対等ですからね。 

今更ながらふっと思い出したのが、ルート役のエイミー・アッカー。どこかで見たなあと思っていたら❝ドールハウス ❞のクレア・サンダースでした。クレアはルートとは違ってはかなげな雰囲気の役でしたね。

シーズン3もあと3話。今シーズンは前半にカーターが亡くなり、リースはなんだか軽くなってちょっとこれまでの2シーズンほどには面白いと思えなくなっていたのですが、 サマリタン計画が動き始め、16話で物語の0パートが描かれてまた面白くなってきました。

フィンチがどうしてリースを選んだのかがわかるエピが良かったです。 

AXNの公式サイトではすでにシーズン4のタブもありますが、キャストからカーターが消えてるのはやっぱりさみしいですね・・・。


ドールハウス シーズン2 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]


Major Crimes 2-16 Risk Assessment [海外ドラマ]

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やっぱり面白いです。久々にフィッツも登場。

今回は、射殺され絨毯にくるまれ捨てられていた若い男性の殺人事件が、もう一つの殺人事件とつながりがあり、市警・FBI が合同捜査を行うことに。さらに、おとり捜査に加わるためにラスティがチームに同行してその協調性を試されることに。

最初プロペンザの言うことをちゃんと聞かないラスティにバズのきつい一言が。
「自分はみんなに構ってほしいけど、自分はみんなに興味ないでしょ。みんながどうして警察に入ったかしってるかい」と。
お~、確かに。バズ、的確過ぎで、機嫌悪いだけかと思ってたラスティも、さらに「また君に失望しただけ」って言われて、真剣に受けて止めたようで、チームの一員になりたくてみんなにどうして警察官になったか聞いて回ることに。

ラスティ、もちろんまだ子供で、それにこれまでの境遇もあるから、みんなすごく大切に扱っててほんとに大事にしてるけど、ラスティはいつも身構えてるところもあるし、バスが言うようにみんなのことを知ろうとしてるそぶりはなかったかも。
もし、ここまで考えての脚本なら、すごいよく考えられてるなあと感心するばかり[exclamation×2]

おとり捜査のほうは、無事書類もそろったようなので、次回から始まるのかな。

今回の事件は、じゅうたんにくるまれて捨てられてた白人の大学院生が、ギャングがはびこる地域に住む黒人の少年に 自分が良かれと思うことを自分の物差しだけで推し進めたことが招いた結果というもので、本人には悪気も何もないからかえって性質が悪いのかも。
結局見せしめにギャングに殺された黒人少年の母親が大学院生を射殺したというなんとも痛ましい結末に。

誰が一番悪いんでしょうね。考えさせられる回でした。 

残り、あと3話。いよいよラスティへの脅迫状の件に決着がつくのか。アメリカではシーズン3の放送が始まりましたね。


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Major Crimes 2-15 Curve Ball [海外ドラマ]

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今回はクリスマス休暇をというときに発生した殺人事件が9年前の子供と父親の失踪事件につながっていたというお話でした。

この事件で9年間子供を待ち続けた母親と母親に捨てられたと思い別人として生きてきた息子が出てくるのですが、それをラスティの状況と重ね合わせての演出。面白かった。

ここ数回、ラスティが 自分に届けられる脅迫状の犯人を見つけるために捜査に協力するということとの交換条件でシャロンがラスティに課した精神科医のジョー先生とのやりとりも出てくるのですが、このジョー先生がかなり優秀で、相当頭のきれるラスティを納得させられるだけの実力の持ち主。

チェスを通してラスティと会話しながらラスティを評価していくのですが、先生の最後の質問が今後のラスティを方向付けるものになりそうな気が。
最後の質問は、ここにお母さんが来たら、お母さんと一緒に行くのかそれともシャロンと残るのか。ラスティの答えは分からない、でしたが、その答えに満足げというか興味深いという先生の最終的なラスティの評価が気になります。

ジョー先生を演じるのは、Bill Brochtrupという俳優さんです。Major Crimesの他にもシェイムレスとかNYPD BLUEに出てます。
HPを見ると、ジョー先生のような物静かででもちょっとユーモアのある雰囲気からアウトローな感じまで
役によって印象が色々変わる感じです。

Major Crimesのほうは、シーズン3でも登場のようで、楽しみです。

Bill Brochtrup HP:http://www.billbrochtrup.com/ 

 


THE BLACK LIST 1-19 The Pavlovich Brothers (No. 119–122) [海外ドラマ]

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リズとトムの直接対決の回でした。

今回はCIAが中国から救出した科学者シャオピン・リーがワシントンでパヴロヴィッチ兄弟に狙われているとの情報をレッドから入手したリズ達。
急ぎ リーのもとへ向かうものの
パヴロヴィッチ兄弟に奪い去られてしまう。

リズはリーの行方を追いながら、一方でトムの正体をつかもうと躍起になって、レッドの忠告にも耳をかせないくらい怒りまくり[むかっ(怒り)]
結果としてトムは自分の正体がリズにばれたと気づき、リズの前から消えてしまう。

レッドはそのあたりも想定済みだったようで、トムがあっていた人物からトムの隠れ家を見つけてトムを拘束しリズの前に連れてくる。 

リズはトムにいったい何が目的なのか、自分との結婚生活は何だったのかと問い詰め、トムの親指まで折ったりも。でも結果としてトムのほうが上手でトムは逃走。

でもレッドにはそれもわかっていたのか、逃げたトムを監視しながら、拘束はしないことに。

このあたり、レッドはなにがなんでも自分でトムを捕まえてと意気込むリズの気を満足させつつ、黒幕へつながるようにトムを泳がせたったことですかね。
もともとトムとリズを2人だけにしているあたり、トムがリズを殺さないと確信していたのか、いざというときにはチームが乗り込めるからってことなんでしょうけど。いずれにしても、せっかく捕まえたトムをレッドがやすやすと逃がすわけはないので、すべてが作戦ってことなんでしょうね。

トムが去り際にリズに、見つけた鍵がどこのもので、その中にレッドがひどい人間だという証拠があると、そして自分は悪い人間じゃないと言って去っていきますが、いや人殺してて悪くないって、そう思うこと自体悪い人間でしょって突っ込んじゃいました[ダッシュ(走り出すさま)] 

トムが銀行に預けてあったものは・・・。なにかと思ったら予告でわかっちゃいましたね。トムの養父サムがレッドに殺された証拠ですね。

リズにとってはこれはレッドとの関係において致命的なものでしょうから、レッドとの関係に亀裂が入るのは間違いなしということで。 回を追うごとにリズの直情メーターが上がってる気がして。プロフィラーってもっと冷静に色々分析するもんじゃないのかなって思いますが、まあ、レッドが冷静だから対照的でいいのかな。


THE BLACK LIST 1-18 Milton Bobbit (No. 135) [海外ドラマ]

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ブラックリスト18話です。

今回は、一見何の関係もないように見える事故や殺人が実はMilton Bobbitが仕組んだ殺人だったことが判明。ミルトンは余命いくばくもない人たちを家族に大金を残せるからと殺人を請け負わせていたんですね。
どうせ死ぬなら家族のために何かをのこしてやりたいという気持ちに付け込んでってことですね。
最後は自分自身も余命が短いことから、自分の臨床担当医を巻き込んで自爆しようとしたものの、レスラーの機転で医師は確保。でも、ミルトンは自爆[爆弾]。でも医師を助けられたから結果オーライということでしょうかね

前回でトムが 自分の敵だと確信したリズ。レッドとともにトムの正体と黒幕を探していくことに。
今回はトムが突然、もう一度結婚式をしようといいだしたことで、逆にそれを利用しようと義理の兄クレイグを呼び出すことに。

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案の定クレイグはトムの兄でもなんでもなく、リズ・レッドはちゃっちゃとクレイグを確保し組織について問いただすものの、結局最後はクレイグは自ら窓を突き破って転落死[がく~(落胆した顔)]
わかったのはトムとクレイグの電話の中で出てきた「ベルリン」という言葉だけ。 

リズもトムも何もなかったかのように接するものの、トムもクレイグが死んで警戒するだろうし、今後どこまでだまし合いが続けられるのか。

トムとクレイグのいる組織はけっこう規模も大きくて、組織だって動いている感じですが、同じ組織であっても必要以上のことは知らされず、仲間であっても計画に邪魔となればあっさり殺してしまうしで、なかなか手強そうです。

レッドが追っても見つけられないなんて、相当すごい組織なんでしょうが、レッドを追う目的は何なのか。単に殺したいっていうなら、何年にもわたってっとずいぶん時間かけてる気もしますが、まあ、レッドも見つけられない状態だったので、一番手っ取り早いのがリズに近づくことだったということでしょうね。

シーズン2の制作も決まっているので、今シーズンだけで謎すべては明らかにならないでしょうが、どこまでわかるのか、あと4話、楽しみです。

 


THE BLACK LIST 1-16 Mako Tanida (No. 83) [海外ドラマ]

12_NUP_163001_0385.jpgSuper drama TVで放送中のTHE BLACK LISTの16話。

今回は、リズの同僚のレスラーがかつてほかの同僚とレッドを追跡中に逮捕した日本の暴力団の組長マコ・タニダ絡みの事件で、レスラーが同僚や恋人を殺されてしまうというレスラーメインのお話でした。

その一方でこれまであいまいにされていたトムの正体がかなりわかってきました。

トムについては、絶対黒だなあって思ってましたが、それも結構なものでした。トムはやはり対レッドのためにリズに近づいて結婚までしたのですが、その計画が危うくなると思うと同じ組織の人間でもあっさり殺しちゃんうんですね~[がく~(落胆した顔)]

15_NUP_163001_0490.jpg レッドが追っていたルーシー・ブルックスを見つけたカウボーイ。トムにつかまり、ルーシーともども殺されてしまいました[ふらふら]

カウボーイを演じていたランス・レディック(Lance Reddick) 。「FRINGE/フリンジ」のブロイルズや「LOST」のマシュー・アバドン役でおなじみですね。存在感たっぷり[ぴかぴか(新しい)]

早々にシーズン2の制作が決定したようですが、アメリカでは先日シーズンフィナーレが放送されたばかり。
本放送とあまり時間差がなく日本で見れるのはうれしいですね。シーズン2もぜひ同じように見たいものです。

残り後6話。いよいよレッドを狙う組織について明らかになってくるのでしょうか。 


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