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FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿 シーズンファイナルThe Last Death of Henry Morgan [海外ドラマ]

FOREVER、終わってしまいました。
面白かった~[かわいい]
見始めた時にシーズン1で打ち切りになったのは分かっていたのですが、やっぱりシーズン2見てみたかったと改めて思いました。
ヘンリーを始めとした登場人物も良かったし、現在の事件とヘンリーのフラッシュバックを絡ませながら進んでいくストーリー展開も好きでした~。シーズン継続を希望する声もそれなりにあったみたいで、ほんとに残念[もうやだ~(悲しい顔)]

シーズン前半にでてきたアダムやアビゲイル失踪の謎もちゃんと最後には回収できて、アメリカドラマにありがちな未解決状態ではなかったのが救いですが、ジョーとヘンリーの今後とか、閉じ込め症候群になったアダムがどうなるのかとか、セカンドシーズンがあったらどうなるのかなと気になることもあります。

ヘンリーは自分が不老不死になった原因の銃でアダムに撃たれたにもかからず生き返ってたので、 アダムが思っていた「自分が不死になるきっかけとなった武器でなら死ねる」というのは外れたことになりますね。
ので、不死になった理由や死ぬ方法は分からずじまい 

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アダムがヘンリーに注射を打たれて閉じ込め症候群で意識はあるけど体は全く動かせないという、死なないけど生きてるという状況に。
殺したら生き返ってしまうので、これは最善の手ですね。医者であるヘンリーならではのナイスアイディア[ひらめき]

同じ不死でということでエイリアスのスローンの最後思い出しました。
確か、スローンは生き埋め状態だったかと[あせあせ(飛び散る汗)]
でもアダムの場合は、生き埋めだといずれ餓死して生き返ってしまうんでしょうね[がく~(落胆した顔)]
シーズン2があれば、きっと復活してたことかと。

アダム役のバーン・ゴーマン。

トーチウッド のオーエンとしての印象が強いのですが、トーチウッドではリーダーのジャックが不老不死でオーエンも不死になっちゃったのねと[たらーっ(汗)]
オーエンの最後は悲しかったので、復活おめでとう~ってかんじもちょっとあったりしました[パンチ]

シーズンフィナーレのゲストは、FRINGE / フリンジのウォルターでおなじみのジョン・ノーブルでした。
出演時間は短いですが、インパクトはありますね。さすが。
ジョン・ノーブルですが、WOWOWでシーズン3が放送中のエレメンタリー ホームズ&ワトソン in NYのシーズン4に出演中です。ずっと名前だけだったのに、いよいよ登場[exclamation×2]こちらも楽しみです。WOWOWでは来年でしょうけど。

ジョー役のアラナ・デ・ラ・ガーザはアメリカで放送が始まったばかりのゲイリー・シニーズ主演のCriminal Minds:Beyond Bordersにレギュラー出演中です。
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ヘンリー、エイブ、ジョー、ルーカス他メンバーも抜群のチームワークで 安定感あるいいドラマだったので、ほんとに残念です。 

NYが舞台だけど、主演のヨアン・グリフィズやバーン・ゴーマンがUKの俳優さんということもありかつUK出身の役だったので、ドラマにUKの雰囲気が感じられて、そういう所も好きでした[るんるん]

いつかヘンリーとジョーがパリの街を2人で歩く姿を見たかったです。


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NCIS:ニューオーリンズ 13話 命の限り/ The Walking Dead [海外ドラマ]

13話には再びNCISでもおなじみのCGIS捜査官のアビゲイルが登場です。105912_d0736b.jpg
2回連続の登場って珍しいですかね。相変わらずかっこよくて[わーい(嬉しい顔)]頼れる姉さんです。

被害者は「Law & Order 性犯罪特捜班 」のジョージ・ホアンでおなじみのB.D.ウォンでした。
アビゲイル役のダイアン・ニールは同じく「Law & Order 性犯罪特捜班 」で検事のケイシーノバク役で出演していたので嬉しい組み合わせでした。

今回はB.D.ウォン演じるガブリエル・リン少佐がポロニウム210を盛られて、命の期限を切られてしまうという事件だったのですが、同じころAXNで放送された「FOREVER」でも放射性物質によってヘンリーの知人が殺されるというものでした。
海外ドラマを見てるとたまに殺害手段が放射性物質というのがありますね[がく~(落胆した顔)]

古い映画ですが、デニスクエイド主演、メグライアンがでていた「D.O.A./死へのカウントダウン」 (1988年)でも主人公が塩化ラジウムによって48時間以内に死亡するという設定で、放射性物質による話をみるといつも思い出してしまいます。
命の期限が明確にわかってしまう状況、考えると怖いですね。

この映画、1950年に作られた「都会の牙/D.O.A」という映画のリメイクで、他にも 1969年に「Color Me Dead」という映画が作られています。
私はデニスクエイドのしか見ていないのですが、面白いというのが適当かどうかっていう気もしますが、インパクトありました。
DVDにもなっていないようなので、もう見れないのかもしれないのですが・・・。そのうち深夜枠で放送されることもあればいいですけど。

話がそれましたが、アビゲイルは最後に訓練を受けてNCISに移ろうかなあという発言を[exclamation×2]
思わず真剣にギブスのところにレギュラーででる?と期待してしまいましたが。
今のところそんな感じはないようで・・・。
シーズン1ではあと1回出演があるようです。そちらも楽しみに[るんるん] 

NCIS:ニューオーリンズ 6話 ホラータウン/ Master of Horror [海外ドラマ]

6話のゲストはペイジ・ターコーでした[ぴかぴか(新しい)]

パーソン・オブ・インタレスト」の頼れる姉さん、ゾーイです[るんるん]

ペイジ・ターコー演じるリンダはドウェインの別居中の奥さんということで、この先もまだ出演あるかと思ったら、シーズン1はこの1話だけのようで[もうやだ~(悲しい顔)]

THE 100 / ハンドレッド 」  のほうが忙しかったのでしょうか、残念。

今回の事件は、ニューオーリンズの街がハロウィンでにぎわう中で発生した海軍の女性判事の殺人でした。
ハロウィンということで、事件もオカルトっぽい感じでした。

判事の遺体が見つかったのが墓地だったのですが、ニューオーリンズの墓地は、墓石が並んでるのではなくて、石造りの建物が並んでいて、そちらに目がいってしまって、話聞いてなかったです[あせあせ(飛び散る汗)]
ニューオーリンズではあれが一般的なんでしょうか。
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あまりこれまで見ることのなかった地域が舞台なので、街の風景とかにすごく目が行きます。
ハロウィンは街の雰囲気も相まってかホラー感たっぷりでしたが、クリスマスはどんな感じになるんでしょうか。

ちなみに5話ではFBIのフォーネルがゲスト出演でした[るんるん] 
LAよりもゲスト多いきがしますね。
LAは事件といってもテロやハサイバーがらみが多くて検死解剖とかもないのでダッキーとか出てこないですしね。
個人的にはLAよりローカル密着度が高いのも気に入っています。 


グリム シーズン3 18話まで [海外ドラマ]

スーパードラマTVで放送中のシーズン3。
シーズンフィナーレに向けて盛り上がってきました[グッド(上向き矢印)]

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シーズン3はニックの周囲でおきるベッセン絡みの事件と王家vsレナード警部・レジスタンス、それからアダリンドとその赤ちゃんと毎回なかなかてんこ盛りです。 
アダリンドの赤ちゃんは王家の血をひいているせいか生まれてすぐというのにもうかなりの能力がありそうで、王家から狙われることに(といってももともとはアダリンドが自分で招いたことなんですけどね[ちっ(怒った顔)])。 
その余波でレナード警部の仲間だったセバスチャンが死んでしまうし・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

17話では王家の追跡から逃れようとしてるアダリンドたちを救ったのが、なんとニックのお母さんのケリー[exclamation×2]
アダリンドは自分の母親を殺したのがケリーでニックの母親だということを知らず、ケリーはニックやジュリエットたちに降りかかったトラブルの多くがアダリンドによるものだということを知らずに、ポートランドのニックのところに逃げてくることに。
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アダリンドの子供を狙う王家はポートランドまで追いかけてくるのですが、最後はニック達の作戦勝ちでケリーが子どもを連れて無事王家から守ることに成功と。
ケリーはグリムであるために、ニックの安全を考えてニックと別れた過去があり、アダリンドにも子供のために別れることも必要と説くのですが、どうもアドリンドはニック達の作戦をレナード警部からも教えられていないみたいだったようで、子供がいなくなったとわかった時に真剣に悲しんでいて、これが後々トラブルにならなきゃいいけどと一抹の不安が残る感じで。

アダリンドの子供はダイアナと名付けられるのですが、実の母親のアダリンドよりもケリーになつきそうな感じで。
現時点では王家からもレジスタンスからもダイアナを遠ざけるという意味ではケリーが一番適任なんでしょう。
ニックよりもクールでめちゃくちゃ強いし、最強ですね。

とりあえず王家とのダイアナをめぐる攻防は一息ついたわけですが、シーズン3はまだ4話も残っていて、この先、シーズン4、5へと続く出来事があって[ふらふら] 
今放送中のシーズン5を見てしまったので、正直この先見るのが辛いです[もうやだ~(悲しい顔)]

ちょこっとネタバレになりますが、

シーズン4ではグリムのトラブルメーカー、アドリンドのせいで大事になり[もうやだ~(悲しい顔)]、 シーズン5ではアドリンドの逃亡を助けたメイズナーがキーパーソン的な感じ登場です。

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↑レジスタンスのメイズナー。
逃亡中はアドリンドが信頼し始めてた感じでしたけど、シーズン5ではニックとどうなるやら[パンチ]
私の英語理解力ではおおざっぱにしか理解できてないので・・・。

シーズン5のプレミアはシーズンの中でも一番衝撃的でした・・・[もうやだ~(悲しい顔)] 


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タグ:グリム

CSI:サイバー 2話 コマンド:クラッシュ [海外ドラマ]

今回は遊園地で発生したジェットコースターの事故。
何重にも安全対策が施されていたため、エイブリーたちはサイバー攻撃によるものと判断し調査を開始。

犯人が事故を起こした理由があまりにも利己的で、遺族からしたら到底納得できるものではないのですが [もうやだ~(悲しい顔)]
現実にこんな理由で事故がというか犯罪が起こらないといいなあと思うばかりです。

途中で出てくる専門用語は言葉は聞いたことがあっても意味や用法は分からないものがほとんどなのですが、説明はわかりやすくて、ストーリーに置いていかれることはなく、へーなるほどーと思いながら見ることができました。

サイバー犯罪ということで専門用語ばっかりでコンピューターを操作するシーンとかがメインかと最初は思っていたのですが、そうではなくて。
サイバー技術は駆使しつつ現場での調査がメインなのと、エイブリーの観察眼の鋭さとがうまくマッチングしてみていて飽きることがない感じです。 

 


NCIS:ニューオーリンズ 3話 逃亡犯を追え/Breaking Brig [海外ドラマ]

いよいよギブス登場[るんるん]

今回は脱走した囚人の中に国家情報を売買する人間がいることがわかり、プライド達が捜索にあたることに。

最初、ギブスはヴァンスと一緒に画面越しでの登場だったので、それだけかと思いきや、後半にプライドンとご対面シーンありでした。
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プライドはギブスと同じくらい優秀なんだと思うのですが、奥さんと別居中で支部の2階に住んでいて何とか関係を修復したいと思っていて悩んでいるような部分も描かれていて、より人間味にあふれている印象でいい感じです。

クリス、メリーもそうですが、クリスが地元愛がしっかりあったり、メリーはなかなか一か所に定住できない性格とか、NCISシリーズの中では実際にいるかもねとおもえるような身近に感じられるキャラ設定かなという気がしています。
音楽や街並み、食べ物とかローカル色が強いからなんでしょうかね。

 


CSI:サイバー [海外ドラマ]

CSIのスピンオフであるCSI:サイバーの放送が始まりました。
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CSI本編にも登場済みですが、サイバーということでサイバー犯罪を扱うチームです。
サイバー犯罪ということで現場にはいかない感じかと思いきや、しっかり現場にも出張ってました。
1話は赤ちゃんの誘拐が実は赤ちゃんをオークションにかけて取引するという犯罪という事件だったのですが、登場人物やサイバー犯罪課の紹介も含めテンポよくストーリーは進んでました。
何もかもが主任のエイブりーの指示通りに進んでいくのは、都合よすぎという感は否めませんでしたが、スピード感あって楽しめました。

主任エイブりーは「ミディアム ~霊能捜査官アリソン・デュボア」でおなじみのパトリシア・アークエットです。
6才のボクが、大人になるまで。」でオスカーを受賞したのも記憶に新しいところでしょうか。

その他のメンバーは、イライジャ・ムンド(ジェームズ・バン・ダ・ビーク)、ダニエル・クラミッツ (チャーリー・クーンツ)、ブロディ・ネルソン(シャド・モス)、レイブン・ラミレス(ヘイリー・キヨコ)とエイブリーの上司のサイモン・シフター(ピーター・マクニコル)です。

イライジャは銃もしっかり扱えて現場もこなせるようですがダニエル、ブロディ、レイブンは技術担当のようです。
ブロディとレイブンは元クラッカーでその技術をかわれてエイブリーのもとで働いているようです。 

 サイバー犯罪となると私にはちんぷんかんぷんな用語も飛び交うかうだんろうなあと思っていましたが、そのあたりはストーリの流れを妨げないでわかりやすく説明されていたので、途中ではて?となることはなかったです。

サイバーが主体のものって、どの程度が現実のものなか見ていてわからなくなるのですが、ドラマで扱われているようなことが現実であり得るとしたらとしたら、ぞっとしますね。
毎日の生活の中でパソコンもネットもスマホもどれも当たり前のものになっていて、自分で思っている以上に依存度高いんだろうなあって[ふらふら]

吹き替えで見たのですが、エイブリーの声がおなじみの松本梨香さんでした[るんるん]
ミディアムですっかりなじんでいたので、実はCSIに登場の時は声優さんが違ってて違和感半端なくって・・・。
パトリシア・アークエット本人の声とはかなり違うのですが、でも吹き替えはやっぱり松本梨香さんが耳なじみしていてすんなり[わーい(嬉しい顔)]

シーズン1は13話でしたが、シーズン2は22話ということで好評だったのかな。
シーズン2はアメリカで放送中でラッセルが出てるようですね。

次回はジェットコースター事故ということで、おっかないですね・・・[がく~(落胆した顔)] 


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NCIS:ニューオーリンズ 2話 黒い思惑/carrier [海外ドラマ]

2話は海兵隊員の死亡事件が事故ではなくペストに感染したことがわかり、アウトブレイクかバイオテロかということでドウェインたちが捜査を開始。

ベストということでペストからの生還経験のあるディノッゾが応援のためにニューオーリンズに。
ディノッゾの他にもアビーやキャロル、ヴァンスが登場。
ディノッゾ達だけでなく、細菌絡みだからということで細菌学者のキャロルがでてきてうれしかったですね[ぴかぴか(新しい)] 
キャロルはこれまでもNCISのほうに何度か出演してて準準レギュラー的な感じでしょうか。
ファンにはうれしい演出だと思いました。

事件は自分の製薬会社の利益のために医者が起こした事件と言う、なんとも自分勝手なものでした[むかっ(怒り)]

ローカル的な雰囲気があって、ハラハラドキドキというよりはまったり見れる感じで、次回も楽しみになってます。
次回はギブス登場のようですね[るんるん] 

細かいことを言い出すと楽しめないのですが、1話、2話を見て、ドウェイン達のいるオフィス、3人しかいないんですかね[exclamation&amp;question]
セバスチャンやロレッタたちが居るのは同じ建物?別?
3人が捜査に出てる間、誰もいないんだろうなあって、思うとちょっと不思議な気がしてしまって・・・。
ストーリー自体は楽しめているので、いいんですけど。
おいおいまた色々わかってくるかなあ。 

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NCIS:ニューオーリンズ [海外ドラマ]

いよいよ始まりましたね、NCIS:ニューオーリンズ[わーい(嬉しい顔)]
本家NCISはアメリカでは13シーズン放送中ですね。

ニューオーリンズはニューオーリンズ支局を舞台にドウェイン・プライド率いるチームの活躍が描かれるのですが、本家ギブスをはじめとした面々もゲスト出演するので、楽しみです。

早速ダッキーが出てきてました[るんるん]検視官のロレッタが話す口実ができてうれしいわ~みたいに言っていたのですが、こちらも見れてうれしいですね[わーい(嬉しい顔)]

ドウェインのチームメンバーは、クリストファー・ラサール(ルーカス・ブラック)、五大湖支局から移動してきたメレディス・ブロディ―(ゾーイ・マクラーレン)、検視官のロレッタ・ウェイド(CCH・パウンダー)、分析官セバスチャン・ランド(ロブ・カーコヴイッチ) です。

D.C.やL.Aに比べるとニューオーリンズは街の規模は小さいんですかね。
ドウェインが地元出身だからか優秀な捜査官として議員に認知されてる感じだったので、他作品と違って地元密着な感じのストーリー展開になるのかなあと思いました。

1話ではドウェインが良く知る海兵隊員が犠牲になるという事件でしたが、まだ黒幕がつかまっておらず、このストーリーがシーズン通して続くのかもしれません。

ニューオーリンズの雰囲気もなかなか目にすることがないので見ていて新鮮です。 
シーズン1が高視聴率だったということでシーズン2も今本国では放送中ですね。

それにしても、本家NCISとL.A.はFOXで放送して ニューオーリンズはスーパー!ドラマTVで放送というのも不思議なものですね。スーパー!ドラマTVでもNCISをシーズン1から放送開始しましたが。

ギブスはじめ、みんな若い[exclamation×2] 
そしてケイトがいます[exclamation×2] ケイト、好きだったので・・・。
WOWOWで「リゾーリ&アイルズ」見てますが、年齢重ねてもやっぱり綺麗ですね。
でもケイトの時と当たり前ですが、印象がちがって・・・。


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FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿 [海外ドラマ]

AXNで始まった「FOREVER  Dr.モーガンのNY事件簿」。
ある日突然死ぬことが出来なくなり200年生き続けているDr.モーガンがN.Y.市警の監察医として刑事のマルティネスと共に事件を解決していく、というお話です。

1話を見て、まず、以前見た「New Amsterdam」がフラッシュバック [ひらめき]
New Amsterdamのほうは主人公が300年生きてて、N.Y.市警の刑事として働いているのですが、こちらは本当のSoul mateがみつかれば死ぬことができるという条件付きでした。

どちらにも年取った息子が出てきます。
Dr.モーガンのほうは実の息子ではないですけど、New Amsterdamのほうは実の息子だったと思います。

舞台も同じN.Y. そして、どちらも1シーズンで打ち切り[がく~(落胆した顔)]
似すぎでしょ[ふらふら]

Dr.モーガンのほうは、原因も解決策もわからなくて、それを探してるということのようですが、そのあたり少しははっきりして終わるんでしょうか・・・。

New Amsterdam、好きだったんですけど。
Dr.モーガンも4話まで見ましたが、よく見る俳優さんたちが出ているせいもあるのか、今のところ面白いです。

Dr.モーガンを演じるのは、イギリス出身のヨアン・グリフィズ。「ファンタスティック・フォー」などに出演している俳優さんですね。
Dr.モーガンと相棒を組むのが「LAW&ORDER」の検事補役を演じていたアラナ・デ・ラ・ガーザです。
Dr.モーガンの息子エイブ役は、「ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル」でドンとチャールズ兄弟の父親アランを演じたジャド・ハーシュ。この時は80歳[exclamation×2] お元気でびっくりです
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そしてDr.モーガンのアシスタントでちょっと抜けた感じのルーカスは、「BONES ―骨は語る―」のフィッシャーでおなじみのジョエル・デヴィッド・ムーアとドラマでよく見ていた面々でした。
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現場や遺体を見ただけで死因や人柄や状況などを鋭く推理し、些細なことも見逃さない観察眼で事件をどんどんと解決していくのですが、面白いのは自分は生き返るからと死因をはっきりさせるために自分で実験してしまったりと、不死モーガンならではのストーリ展開もテンポよく進んで面白くて、それに加えてN.Y.の街並みが見れるのも楽しみです。 

鋭い観察眼と推理力はシャーロックホームズみたいですが、製作がそうだから?とちょっと思ったりしましたよ。 

Dr.モーガンの秘密を知るアダムという人物も出てきて、この先どんな秘密が明らかになるのか(ちゃんと明らかになればいいのですが・・・)、1シーズンだけなのは残念ですが、今後の展開に期待です。 




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