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名探偵コナン 純黒の悪夢 [映画]

久々に映画館で見ました。
名探偵コナン劇場版の20作目の記念作品です。

前作の業火の向日葵がキッドが出ているにもかかわらずいま一つ面白くなったようで、今回も同じ監督さんと脚本家さんのコンビだったので、大丈夫かな?と思いながら見ましたが、あっという間の2時間[exclamation×2]面白かったです~[ぴかぴか(新しい)]

黒の組織、FBI、公安が絡んで面白くなかったらどうしよう[ふらふら] と思ってたのですが、ゲスト声優の天海祐希さんもいつもに比べたらさほど違和感なくストーリ壊すほどじゃなくって。

あとおっちゃんと蘭の出番がこれまでにないほど少なくて、記念映画だと思うとちょとビックリでした。
その分、赤井秀一と安室のバトルがあったりとファーストガンダム世代には興奮するようなシーンがあったり、 観覧車に爆弾でテレビシリーズのキャラの名前が出てきたりと、テンションあがる展開になってました[グッド(上向き矢印)]



組織は出てくるたびに色々と破壊していくのも、鈴木財閥が絡んだものも被害にあうのも、もうお約束みたいな感じで[あせあせ(飛び散る汗)]
一般人への被害というか死者はいないのかもしれないのですが、あの落ちたトラックの人は、あそこにいた人たちは大丈夫なの[exclamation&question]とついつい要らぬ心配をしながら見てしまいました。

もっと緻密な推理ものが好きな人には、もしかすると評価が下がるかもしれないのですが、今回はストーリー展開としてはおいおいという部分もあるにはあるのですが、それでも組織編ほぼオールキャスト出演で最後まで息つかせぬ展開で十分楽しめました。

でもそろそろ組織との決着つけてほしいかも。少なくともラムについてはもうちょっと明かしてほしかったかなあ。

推理を楽しむのは次回の平次に期待したいと思います[るんるん] 


名探偵コナン 純黒の悪夢 (小学館ジュニア文庫)

 


MR.ROBOT [海外ドラマ]

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Amazonで配信中の
Mr Robot見ました。

ラミ・マレック主演、クリスチャン・スレーター出演のサイバーサスペンスドラマです。
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サイバーセキュリティ―会社に勤めるエンジニアのエリオット(ラミ・マレック) は、人とのかかわりが苦手でカウンセリングを受けている一方でハッキングをすることでネット上の犯罪を密告したりする凄腕のハッカーなのですが、地下鉄で謎の男MR.ROBOT に接触されて以降、これまでの日常が崩れ始めて何が現実なのかあいまいな状態に陥っていくのですが、見ているこちらも最後までエリオット同様すっきりはっきりしない感じでした。
エリオット自身や周囲の人間の問題、エリオットたちが攻撃しようとしている大企業やエリオットが勤めている会社、それぞれに直面している問題が絡み合って先の読めないストーリー展開になっていて、面白かったです。

攻撃目標の企業名はEvil Corpですが、吹き替えだと「悪魔コープ」っていうのがちょっと笑えました。
直訳過ぎ
[あせあせ(飛び散る汗)]

見ていてエリオットが妄想の世界に入って行くのも、自分の記憶があいまいになっているのも薬中毒だし、神経症だしそれもありかなと思うのですが、一番よくわからなかったのが、Evil Corpのタイレル・ウェリックとその奥さん。
バリバリ仕事ができて、そのうちエリオットの障害になるような人物かと思っていたら、なんだか結構病んでる設定で、タイレルはタイレルで自分の問題をうまく処理できずにじたばたした挙句に最悪の結果を招くというなんともな[ふらふら]
でもそれだけでは終わらない、最後どうなったのか判らずしまいで、そのあたりはシーズン2で明らかになるのかどうか。

MR.ROBOT役のクリスチャン・スレイター、正直前半は思ったほどインパクトなくて拍子抜けだったのですが、後半はまずまずの存在感だったような。
特に最終話でエリオットと2人向き合って立ってる姿は、ちょっとぞくっとしました。

他にもホワイト・ローズというハッカー役でB.D.ウォンが出演しています。そんな姿で、という一見の価値あり、かな[たらーっ(汗)] 

エリオットが実行したと思われているサイバー攻撃は成功して、Evil Corpは大打撃をうけて世界に金融パニックをもたらすわけなのですが、でも当のエリオットは自分が実行した記憶がないこともあってか、これが望んでた世界なのかとただただ?を連発で。
実際のところ、こんなサイバー攻撃が現実になったら世界はパニックになるんだろうなあと。
ここまでの規模じゃなくても、SNSから個人情報がダダ漏れっていうのは今現在あることなんだろうなと、Csi: Cyber見てても思ったのですが、100%安全で便利、なんていう便利なことはないと思いました。

最終話でEvil Corpのお偉いさんが、何故この状況でそんなに落ち着いているのか?と聞かれて、人間がしたことだからね、という返答がとても印象的でした。宇宙人でもゾンビでもない、自分と同じ人間がしたこと―そう思うといずれ解決策が出てくるような気が。

先の見えにく今の世の中に対しての閉塞感や目に見えないサイバーというものに生活を侵食されているような漠然とした不安感なんかを感じたドラマでした。  
ハッピーエンドが好きな人には不向きな作品だとは思いますが、どことなく自分という人間や社会に落ち着きなさを感じてる人にはしっくりくるところがあったかなあという気がします。

シーズン2ではちょっとは何かしらはっきりすればいいんですけど。エリオット自身のこともですが、タイレルの生死とか奥さんのあの不気味さの理由見たのとかも含めて。




新米刑事モース~オックスフォード事件簿~ [海外ドラマ]

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先月WOWOWで10,11話が放送された新米刑事モース~オックスフォード事件簿~


1話~4話をみておらず、WOWOWのオンラインで一気見しました[わーい(嬉しい顔)]

アメリカのドラマも好きですが、イギリスの鬱々としたモノトーンな雰囲気やオックスフォードのクラシカルな風景とがやっぱり好きです。
事件が解決してもすかっと明るい感じがしないのも、不思議と嫌ではなかったりします。

先日までNHKBSで放送されていた刑事フォイル(FOYLE'S WAR)も第2次世界大戦のイギリスが舞台ですが、こちらも面白かったです。

新米刑事モース~オックスフォード事件簿~は1987年から2000年まで放送された主任警部モースの前日譚に当たりますが、時代は1965年と思ってたより新しい感じで。勝手に1950年代くらいかと。電化製品とか見ればそんなことなのは判るのですが。

同じイギリスのドラマでLife on Mars がありますが、こちらが1973年が舞台なのでモースの時代から10年も経っていないと思うと、世の中の変化が加速度的な感じですごいなあとしみじみ。

モースの中で聞き込みに行った事務所とかで紅茶を入れてもらうのですが、ちゃんとソーサーがついててティーカップもオシャレなものもあったりで、さすがイギリスと地味に感心してます[るんるん]
 
モースの事件を解決していく過程やとサーズデイ警部補とのやりとりなど見飽きることなくて。
WOWOWでは11話までですが、あと2話すでに放送されているようなので、そちらも早く見たいものです。


FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿 シーズンファイナルThe Last Death of Henry Morgan [海外ドラマ]

FOREVER、終わってしまいました。
面白かった~[かわいい]
見始めた時にシーズン1で打ち切りになったのは分かっていたのですが、やっぱりシーズン2見てみたかったと改めて思いました。
ヘンリーを始めとした登場人物も良かったし、現在の事件とヘンリーのフラッシュバックを絡ませながら進んでいくストーリー展開も好きでした~。シーズン継続を希望する声もそれなりにあったみたいで、ほんとに残念[もうやだ~(悲しい顔)]

シーズン前半にでてきたアダムやアビゲイル失踪の謎もちゃんと最後には回収できて、アメリカドラマにありがちな未解決状態ではなかったのが救いですが、ジョーとヘンリーの今後とか、閉じ込め症候群になったアダムがどうなるのかとか、セカンドシーズンがあったらどうなるのかなと気になることもあります。

ヘンリーは自分が不老不死になった原因の銃でアダムに撃たれたにもかからず生き返ってたので、 アダムが思っていた「自分が不死になるきっかけとなった武器でなら死ねる」というのは外れたことになりますね。
ので、不死になった理由や死ぬ方法は分からずじまい 

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アダムがヘンリーに注射を打たれて閉じ込め症候群で意識はあるけど体は全く動かせないという、死なないけど生きてるという状況に。
殺したら生き返ってしまうので、これは最善の手ですね。医者であるヘンリーならではのナイスアイディア[ひらめき]

同じ不死でということでエイリアスのスローンの最後思い出しました。
確か、スローンは生き埋め状態だったかと[あせあせ(飛び散る汗)]
でもアダムの場合は、生き埋めだといずれ餓死して生き返ってしまうんでしょうね[がく~(落胆した顔)]
シーズン2があれば、きっと復活してたことかと。

アダム役のバーン・ゴーマン。

トーチウッド のオーエンとしての印象が強いのですが、トーチウッドではリーダーのジャックが不老不死でオーエンも不死になっちゃったのねと[たらーっ(汗)]
オーエンの最後は悲しかったので、復活おめでとう~ってかんじもちょっとあったりしました[パンチ]

シーズンフィナーレのゲストは、FRINGE / フリンジのウォルターでおなじみのジョン・ノーブルでした。
出演時間は短いですが、インパクトはありますね。さすが。
ジョン・ノーブルですが、WOWOWでシーズン3が放送中のエレメンタリー ホームズ&ワトソン in NYのシーズン4に出演中です。ずっと名前だけだったのに、いよいよ登場[exclamation×2]こちらも楽しみです。WOWOWでは来年でしょうけど。

ジョー役のアラナ・デ・ラ・ガーザはアメリカで放送が始まったばかりのゲイリー・シニーズ主演のCriminal Minds:Beyond Bordersにレギュラー出演中です。
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ヘンリー、エイブ、ジョー、ルーカス他メンバーも抜群のチームワークで 安定感あるいいドラマだったので、ほんとに残念です。 

NYが舞台だけど、主演のヨアン・グリフィズやバーン・ゴーマンがUKの俳優さんということもありかつUK出身の役だったので、ドラマにUKの雰囲気が感じられて、そういう所も好きでした[るんるん]

いつかヘンリーとジョーがパリの街を2人で歩く姿を見たかったです。


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NCIS:ニューオーリンズ 13話 命の限り/ The Walking Dead [海外ドラマ]

13話には再びNCISでもおなじみのCGIS捜査官のアビゲイルが登場です。105912_d0736b.jpg
2回連続の登場って珍しいですかね。相変わらずかっこよくて[わーい(嬉しい顔)]頼れる姉さんです。

被害者は「Law & Order 性犯罪特捜班 」のジョージ・ホアンでおなじみのB.D.ウォンでした。
アビゲイル役のダイアン・ニールは同じく「Law & Order 性犯罪特捜班 」で検事のケイシーノバク役で出演していたので嬉しい組み合わせでした。

今回はB.D.ウォン演じるガブリエル・リン少佐がポロニウム210を盛られて、命の期限を切られてしまうという事件だったのですが、同じころAXNで放送された「FOREVER」でも放射性物質によってヘンリーの知人が殺されるというものでした。
海外ドラマを見てるとたまに殺害手段が放射性物質というのがありますね[がく~(落胆した顔)]

古い映画ですが、デニスクエイド主演、メグライアンがでていた「D.O.A./死へのカウントダウン」 (1988年)でも主人公が塩化ラジウムによって48時間以内に死亡するという設定で、放射性物質による話をみるといつも思い出してしまいます。
命の期限が明確にわかってしまう状況、考えると怖いですね。

この映画、1950年に作られた「都会の牙/D.O.A」という映画のリメイクで、他にも 1969年に「Color Me Dead」という映画が作られています。
私はデニスクエイドのしか見ていないのですが、面白いというのが適当かどうかっていう気もしますが、インパクトありました。
DVDにもなっていないようなので、もう見れないのかもしれないのですが・・・。そのうち深夜枠で放送されることもあればいいですけど。

話がそれましたが、アビゲイルは最後に訓練を受けてNCISに移ろうかなあという発言を[exclamation×2]
思わず真剣にギブスのところにレギュラーででる?と期待してしまいましたが。
今のところそんな感じはないようで・・・。
シーズン1ではあと1回出演があるようです。そちらも楽しみに[るんるん] 

NCIS:ニューオーリンズ 6話 ホラータウン/ Master of Horror [海外ドラマ]

6話のゲストはペイジ・ターコーでした[ぴかぴか(新しい)]

パーソン・オブ・インタレスト」の頼れる姉さん、ゾーイです[るんるん]

ペイジ・ターコー演じるリンダはドウェインの別居中の奥さんということで、この先もまだ出演あるかと思ったら、シーズン1はこの1話だけのようで[もうやだ~(悲しい顔)]

THE 100 / ハンドレッド 」  のほうが忙しかったのでしょうか、残念。

今回の事件は、ニューオーリンズの街がハロウィンでにぎわう中で発生した海軍の女性判事の殺人でした。
ハロウィンということで、事件もオカルトっぽい感じでした。

判事の遺体が見つかったのが墓地だったのですが、ニューオーリンズの墓地は、墓石が並んでるのではなくて、石造りの建物が並んでいて、そちらに目がいってしまって、話聞いてなかったです[あせあせ(飛び散る汗)]
ニューオーリンズではあれが一般的なんでしょうか。
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あまりこれまで見ることのなかった地域が舞台なので、街の風景とかにすごく目が行きます。
ハロウィンは街の雰囲気も相まってかホラー感たっぷりでしたが、クリスマスはどんな感じになるんでしょうか。

ちなみに5話ではFBIのフォーネルがゲスト出演でした[るんるん] 
LAよりもゲスト多いきがしますね。
LAは事件といってもテロやハサイバーがらみが多くて検死解剖とかもないのでダッキーとか出てこないですしね。
個人的にはLAよりローカル密着度が高いのも気に入っています。 


about time アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜 [映画]


アバウト・タイム~愛おしい時間について~ [Blu-ray]
2013年公開の映画です。

男性のみがタイムトラベルができる力を持つ一族に生まれたイギリス・コーンウェルに住むティムが主人公で、ティムは21歳の時に父親からタイムトラベルのことを聞き、最初は信じなかったものの、試してみるとそれが現実のものであることがわかるのですが、ティムはその力を自分の恋愛のために使うことに。

タイムトラベルは過去に行ったことがある時点にしか戻れないとか歴史の改変といった大きなことにはならないといった能力のようで、ティムは父親に言ったように自分の恋愛のため、気になった女の子への告白をやり直してみたりするのですが、タイムトラベルできるからと言って思うようになるわけではないようで。

その後ティムはロンドンで弁護士を目指すなかで、偶然レストランで知り合ったメアリーに一目ぼれして、何回かタイムトラベルをして無事彼女と知り合い付き合うことになり、その後結婚し子供も生まれと順調だったのですが、ある日妹が事故を起こしてしまったことで、その事故を回避しようとタイムトラベルをした結果、生まれたはずの女の子が男の子へと変わっているという事実に衝撃を受けることに[がく~(落胆した顔)]

子どもが生まれる前にタイムトラベルしてしまったために微妙にタイミングがずれてしまって同じ子が生まれない可能性があるということらしく、ティムは妹の事故そのものを回避するのではなく、事故を起こした妹自身を立ち直らせることを選択し、そのためのタイムトラベルをすることで、子供は最初に生まれた子に。

その後、父親ががんに侵されて余命わずかだとわかるものの、タイムトラベルでがんを回避しようとすれば、父親にとってもこれまでの人生のすべてが変わってしまう可能性があり、また、ティムにとっても妹の事故を回避しようとした時とおなじでまた現在と違う状況になってしまうかもしれず、回避する手段はなく、その代わり、ティムは現在の状況を変えない時点にタイムトラベルし、父親に会いに行くことに。

しかし、それもメアリーが3人目を欲しいと希望したことで終わりを告げることに。 
父親はティムに一日を2度繰り返すことで一度目は分からなかった世界のすばらしさに気づくことが出来て楽しめると。
最終的にティムは一日を2度繰り返してみてその楽しさを実感するものの、一日を2度目と同じ感覚で楽しむ方がいいんだと考えて生きていくことに。

最初は流し見な感じで見始めたのですが、気が付いたら最後はじわーと感動してました。
タイムトラベルの設定については、突っ込みどころはあるかなと思うのですが、自分の中では「STEINS;GATE」の設定の世界線みたいな風に考えてみてました。
過去に戻っても大きな歴史の改変はないという設定も、将来的にどうかね?と思ったりしますが、バタフライ効果を考えたりすると、この映画楽しめないので、あまり気にせずするーしました。
映画のメインテーマはタイムトラベルではなく、ティムがタイムトラベルを通して人生を生きていくことについて考えたり学んだりする姿なので。
タイムトラベルの能力があってもすべてがうまくいくわけではなく、やり直せないこともたくさんあって、その時々に何かを選択し生きていくなかで、いかに今ある生活を大切にして楽しむかが重要なんだということかなと思いました。

主演の二人、ドーナル・グリーソン(ティム)とレイチェル・マクアダムス(メアリー)も良かったですし、ティム・ナイ(父親) をはじめとした共演陣もみないい感じでした。

監督は脚本もかいたリチャード・カーティスですが、ブリジット・ジョーンズの日記Mr.ビーン!の脚本も手掛けているので、くすっと笑えるコメディはやはりさすがですね。







 肩の力を抜いてリラックスしながら見れて、最後に心がほこっとする素敵な映画でした[わーい(嬉しい顔)] 


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グリム シーズン3 18話まで [海外ドラマ]

スーパードラマTVで放送中のシーズン3。
シーズンフィナーレに向けて盛り上がってきました[グッド(上向き矢印)]

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シーズン3はニックの周囲でおきるベッセン絡みの事件と王家vsレナード警部・レジスタンス、それからアダリンドとその赤ちゃんと毎回なかなかてんこ盛りです。 
アダリンドの赤ちゃんは王家の血をひいているせいか生まれてすぐというのにもうかなりの能力がありそうで、王家から狙われることに(といってももともとはアダリンドが自分で招いたことなんですけどね[ちっ(怒った顔)])。 
その余波でレナード警部の仲間だったセバスチャンが死んでしまうし・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

17話では王家の追跡から逃れようとしてるアダリンドたちを救ったのが、なんとニックのお母さんのケリー[exclamation×2]
アダリンドは自分の母親を殺したのがケリーでニックの母親だということを知らず、ケリーはニックやジュリエットたちに降りかかったトラブルの多くがアダリンドによるものだということを知らずに、ポートランドのニックのところに逃げてくることに。
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アダリンドの子供を狙う王家はポートランドまで追いかけてくるのですが、最後はニック達の作戦勝ちでケリーが子どもを連れて無事王家から守ることに成功と。
ケリーはグリムであるために、ニックの安全を考えてニックと別れた過去があり、アダリンドにも子供のために別れることも必要と説くのですが、どうもアドリンドはニック達の作戦をレナード警部からも教えられていないみたいだったようで、子供がいなくなったとわかった時に真剣に悲しんでいて、これが後々トラブルにならなきゃいいけどと一抹の不安が残る感じで。

アダリンドの子供はダイアナと名付けられるのですが、実の母親のアダリンドよりもケリーになつきそうな感じで。
現時点では王家からもレジスタンスからもダイアナを遠ざけるという意味ではケリーが一番適任なんでしょう。
ニックよりもクールでめちゃくちゃ強いし、最強ですね。

とりあえず王家とのダイアナをめぐる攻防は一息ついたわけですが、シーズン3はまだ4話も残っていて、この先、シーズン4、5へと続く出来事があって[ふらふら] 
今放送中のシーズン5を見てしまったので、正直この先見るのが辛いです[もうやだ~(悲しい顔)]

ちょこっとネタバレになりますが、

シーズン4ではグリムのトラブルメーカー、アドリンドのせいで大事になり[もうやだ~(悲しい顔)]、 シーズン5ではアドリンドの逃亡を助けたメイズナーがキーパーソン的な感じ登場です。

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↑レジスタンスのメイズナー。
逃亡中はアドリンドが信頼し始めてた感じでしたけど、シーズン5ではニックとどうなるやら[パンチ]
私の英語理解力ではおおざっぱにしか理解できてないので・・・。

シーズン5のプレミアはシーズンの中でも一番衝撃的でした・・・[もうやだ~(悲しい顔)] 


GRIMM/グリム シーズン2 バリューパック [DVD]


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CSI:サイバー 2話 コマンド:クラッシュ [海外ドラマ]

今回は遊園地で発生したジェットコースターの事故。
何重にも安全対策が施されていたため、エイブリーたちはサイバー攻撃によるものと判断し調査を開始。

犯人が事故を起こした理由があまりにも利己的で、遺族からしたら到底納得できるものではないのですが [もうやだ~(悲しい顔)]
現実にこんな理由で事故がというか犯罪が起こらないといいなあと思うばかりです。

途中で出てくる専門用語は言葉は聞いたことがあっても意味や用法は分からないものがほとんどなのですが、説明はわかりやすくて、ストーリーに置いていかれることはなく、へーなるほどーと思いながら見ることができました。

サイバー犯罪ということで専門用語ばっかりでコンピューターを操作するシーンとかがメインかと最初は思っていたのですが、そうではなくて。
サイバー技術は駆使しつつ現場での調査がメインなのと、エイブリーの観察眼の鋭さとがうまくマッチングしてみていて飽きることがない感じです。 

 


NCIS:ニューオーリンズ 3話 逃亡犯を追え/Breaking Brig [海外ドラマ]

いよいよギブス登場[るんるん]

今回は脱走した囚人の中に国家情報を売買する人間がいることがわかり、プライド達が捜索にあたることに。

最初、ギブスはヴァンスと一緒に画面越しでの登場だったので、それだけかと思いきや、後半にプライドンとご対面シーンありでした。
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プライドはギブスと同じくらい優秀なんだと思うのですが、奥さんと別居中で支部の2階に住んでいて何とか関係を修復したいと思っていて悩んでいるような部分も描かれていて、より人間味にあふれている印象でいい感じです。

クリス、メリーもそうですが、クリスが地元愛がしっかりあったり、メリーはなかなか一か所に定住できない性格とか、NCISシリーズの中では実際にいるかもねとおもえるような身近に感じられるキャラ設定かなという気がしています。
音楽や街並み、食べ物とかローカル色が強いからなんでしょうかね。

 


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